自己啓発支援センター(R)
Self-Development Support Center



☆ライフプランから始める本気の自己啓発を支援します☆


所長 釼地邦秀
Kenchi, Kunihide



サイトの利用案内
(1) このサイトは各自の責任において御利用下さい。当方は一切の責任を負いません。
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開設(2014年6月22日)

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自己啓発の進め方>プロローグ

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はじめに】

このサイトでは、「自己啓発とは、自分の意思により、さらに成熟した自己を目指すこと」と定義しています。まず「自分の意思であること」が必須の要件です。自己啓発は「自己」の「啓発」ということですから主体が自分にあるのは当然でしょう。次には「成熟」という言葉の意味ですが、それは「身心の成長」を意味します。「身」とは体(からだ)のことであり、「心」は知性・感情・意思の総体と考えることにします。したがって、自分の意思で、自分の体と知性・感情・意思をいっそう成長させていくことであるならば、すべて自己啓発と考えます。

一般に「趣味」と言われたり、あるいは「仕事」と言われたりすることでも、自分の意思で、自分の体と知性・感情・意思をいっそう成長させていくためである(と本人が自覚する)ならば、それらは「自己啓発」と考えます。たとえば、たんなる時間つぶしではなく自分の感性を磨くために自らの意思で入会した絵画教室での学習は自己啓発になります。また、仕事で使う英会話の勉強でも、それが自分の意思であり自分の成長を自覚したものであれば自己啓発になります。同様に、担当業務についての自主的な業務改善、さらには新規プロジェクト・未経験の職場や海外支店への配転希望でも、「さらに成熟した自己を目指す意思」があれば自己啓発と考えます。ですから、会社は「賃金支払いの対象になっている勤務時間内に費用会社負担で取り組める自己啓発の場」といえるかもしれません。改めてその活用を検討してみる価値はありそうです。

なお、たんなる趣味と考えるべきか自己啓発と考えるべきか、あるいは業務命令による仕事と考えるべきか自己啓発と考えるべきか、迷うことがあると思います。両者が混じり合った状態になるケースです。この場合、統一的な判断基準はありません。自己啓発として位置づけるか否かは自分自身で判断することになります。なぜならば、「さらに成熟した自己を目指す意思」の有無は本人にしか分からないからです。仕事としての意識が6割・自己啓発としての意識が4割、といったように比率でとらえる方法もあると思います。

それでは「自己啓発の進め方」について、その全体像を紹介していきます。



【目次】 

1. 自己啓発の必要性...自己啓発はなぜ必要なのか ▶[本文]へ

2. 自己啓発の阻害要因...自己啓発に失敗するおもな要因は何か ▶[本文]へ

3. 阻害要因を克服する方法...自己啓発をライフプランから始める ▶[本文]へ

4. 自己啓発の統合モデル...統合モデルは自己啓発の全体を把握するための”地図”である(図表-1) ▶[本文]へ

5. 自己啓発プランの完成...あなた自身の「ライフプランと自己啓発プランの統合表」が完成します(図表-2,3,4) ▶[本文]へ





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1. 自己啓発の必要性...自己啓発はなぜ必要なのか

例示ですが、自己啓発の必要性には以下のような理由があります。

◎ 職務遂行上の要請に対応するため。職務遂行能力の向上は自己責任で進めるのが原点です。自己啓発によって自分自身の能力開発を図りたいものです。

◎ 組織内での昇進昇格を実現するため。運や人間関係だけに頼ってはいられません。将来を見据えた自己啓発で実力を養いましょう。

◎ 労働市場における自分自身の価値を高めるため。いつ何が起きるか分かりません。自己啓発によって社外でも通用する能力を身につけておく必要があります。

◎ 独立自営のため。将来の独立自営を考えているならば、自己啓発は必須の手段となるでしょう。

◎ 定年後の人生を豊かなものにするため。「光陰矢の如し」と言います。定年の前から、定年後を見越した自己啓発に取り組んでおくことが望まれます。

◎ 自己実現のため。自己実現とは自分の能力を永続的に発揮し続けることです。自己啓発によって自分の能力を開発し、自己実現に取り組みましょう。





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2. 自己啓発の阻害要因...自己啓発に失敗するおもな要因は何か

自己啓発を必要とするおもな理由は前項で述べたとおりですが、実際に自己啓発に取り組もうとすると、あるいは取り組んでみると、いろいろな疑問や悩みが表面化してきます。自己啓発については以下に掲げたような疑問や悩みがあります。

◎ 自己啓発の「考え方や取り組み方」が分からない、「相談相手」もいない。

◎ 自己啓発を始めたいと思っているが、どのような「目標」に取り組むと良いかが分からない。

自己啓発に取り組んでも「三日坊主」で終わってしまうことが多い。

◎ 自己啓発のための「時間」がなかなか取れない。

◎ 自己啓発に必要な「費用」を思ったように捻出出来ない、などです。

これらは自己啓発の代表的な阻害要因ですが、自己啓発の根本的な考え方と具体的な実践ポイントを会得すれば解決出来るのです。このコーナー「自己啓発の進め方」では、それらを分かりやすく説明してまいります。



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3. 阻害要因を克服する方法...自己啓発をライフプランから始める 

ここでは自己啓発を阻害する要因について、その対策を考えてみましょう。

◎自己啓発の「考え方や取り組み方」が分からない、「相談相手」もいない:
このサイトを活用して下されば、解決出来ると思います。どうか試してみて下さい。


◎自己啓発を始めたいと思っているが、どのような「目標」に取り組むと良いかが分からない:
「自己啓発目標が分からない」というのは、自己啓発の大切さは知っているけれど何に取り組んで良いかが分からないということですが、その原因は何処にあるのでしょう? 真剣に考えても見つからないのでしょうか? それとも、あまり考えないで「目標が見つからない」と言ってしまうのでしょうか? 本当の原因が分かれば対策も見つけられると思います。ここでは結論だけを申し上げておきますが、本当の原因は「ライフプラン」が決まっていないからなのです。第3章「ライフプラン」と第4章「自己啓発プラン」のところで踏み込んだ説明をし、具体的な対策も提案します。きっと納得のいく自己啓発目標が見つかると思います。


◎自己啓発に取り組んでも「三日坊主」で終わってしまうことが多い:
「三日坊主で終わってしまう」という悩みは良く聞きます。しかし、ライフプランに沿った自己啓発にすると、真剣さが増し取り組み意欲が高まります。当然、三日坊主になる可能性は低くなります。第5章「実行」のところで主要な三日坊主対策を具体的に紹介します。なお、このサイトでは[三日坊主の対策~自己動機づけの方法~]というページも用意してあります。そこでは30項目ものヒントを提供していますので、ぜひ併せて参照して下さい。*[三日坊主の対策~自己動機づけの方法~]は[TOP(詳細目次)]や[サイトマップ]からアクセス出来ます。


◎自己啓発のための「時間」が取れない:
これもよくある悩みです。しかし、ライフプランに沿った自己啓発にすると真剣さが増し、取り組み意欲が高まるので、別の考え方をするようになります。すなわち、「時間の使い方に無駄はないだろうか? 一度検討してみよう」とか、「どうしても時間が足りないから1年ではなくて1.5年計画で取り組もう」といったように、取り組めない理由ではなく、取り組むための方策を考えるようになるのです


◎自己啓発に必要な「費用」を捻出出来ない:
この悩みもよく聞きかれますが、ライフプランに沿った自己啓発にすると、時間不足の時と同じような方向で対策を考えるようになります。すなわち、「無駄使いをしている処はないだろうか?」とか、「もっと費用の掛からない方法はないだろうか」といった前向きな考え方に変わるでしょう。



以上、自己啓発の代表的な阻害要因と対策についてその概要を述べてきましたが、要は「ライフプランに沿った自己啓発」として取り組むことが抜本的な解決策になるのです。なぜならば、人生目的・人生目標を内容とするライフプランに基づいて自己啓発プランを構築すると、「人生目的」→「人生目標」→「自己啓発目標」という整合性のとれたプロセスが完成し、自己啓発が人生における重要な役割を果たすようになるからです。もちろん、自己啓発は思いつきで取り組むことも可能でしょう。しかし、ライフプランに整合性を持たせることにより「自己啓発の意義がより鮮明になり」さらには「自己啓発への強い自己動機づけ」が可能になります。その結果として自己啓発の阻害要因に対する抜本的な解決策になるのです。「ライフプランに沿った自己啓発」は自己啓発を成功させるための、とても有効な方法なのです。一歩一歩、億劫がらずに取り組んでみて下さい☆


 *                *                *



【付記-1】
ライフプランは自己啓発に役立つだけではありません。

ライフプランを持っているということは人生目的と人生目標がはっきりしているということですから、人生におけるさまざまな局面においてブレの少ない適切な意思決定が出来るようになります。また、一生をかけて達成すべき目標がはっきりしているのですから、それを達成しようという意欲が湧き、活力に満ちた日々を送ることが出来るでしょう。


【付記-2】
このサイトを開設した理由です

その1つめは、「短期間に、努力無しで、願うだけで目標が実現する」といった趣旨の自己啓発情報に対する疑問です。どうしてもそれらの趣旨に納得がいかないのです。私の理解力が足りないのかもしれませんが、「そんなうまい話があるのだろうか?」といつも思ってしまいます。

2つめの理由は、凡夫による自己啓発情報の提供をしたかったということです。私は地道に工夫と努力を重ねて来ただけの人間ですが、自己啓発の原点をしっかりと踏まえた上で、閲覧者が身近に感じられる、「私にも出来そう」と思っていただける内容の情報を提供したかったのです。著名人の自己啓発情報と併せて活用して頂きたいと願っております。



【付記-3】
拙著、『ライフプランから始める本気の自己啓発』も参考にしてください

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4. 自己啓発の統合モデル...統合モデルは自己啓発の全体を把握するための”地図”である

さて、自己啓発について考えたり実践の方法を工夫していくためには自己啓発についての体系的なモデルがあると便利です。なぜならば、自己啓発の構成要素(ステージ)と、それらに取り組む手順を全体として把握出来るからです。図表-1は私が構築した「自己啓発の統合モデル」です。「自己啓発の進め方」においては、統合モデルの各ステージに沿って説明をしていきますので、ここでその概要を紹介しておきます。ざっとイメージを掴んでおいて下さい。

図表-1: 自己啓発の統合モデル

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それでは、統合モデルの概要を説明していきます。

① 「運命観」
ライフプランを原点において自己啓発を考えていこうとするならば「運命観」を避けて通ることは出来ません。なぜならばライフプランも自己啓発プランもその人の意思決定により作成されるものであり、その意思決定はその人の運命観の下(もと)でなされるからです。したがって、ライフプランから始める自己啓発においては最初に自分なりの「運命観」を定めておく必要があるのです。


② 「意思決定」
先ほど定義したように自己啓発においては「自分の意思」が必須です。ですので自己啓発を進めていくにはあなたの「運命観」の下で、自ら「意思決定」をしなければなりません。「意思決定」のところではそのための考え方や具体的な方法を説明し、最終的には「意思決定のポイント」としてチェックリストに総括します。


③ 「ライフプラン」
このサイトでは「自己啓発とは、自分の意思により、さらに成熟した自己を目指すこと」と定義しました。ですから、ライフプランが無くても自己啓発は出来ます。しかし私は、「自己啓発の原点はライフプランにあり」と申し上げたいのです。たとえば、「どのような目標に取り組んで良いかが分からない」という代表的な阻害要因がありますが、どうしてなのでしょうか? 私には、その人のライフプラン(人生目的および人生目標)が定まっていないからだと思えるのです。ライフプランが決まっていればその実現に寄与する自己啓発目標を探すのはそんなに難しいことではないでしょう。このステージでは、あなた自身のライフプランの作り方について説明します。


④ 「自己啓発プラン」
自己啓発プランはライフプランに大きく依存します。つまり、どんな自己啓発目標にするかはライフプラン次第なのです。かりに、ある人のライフプランが組織の中で生き抜いていくことを中核としたものであるならば自己啓発目標はそのライフプランに整合性を持ったものになるでしょう。一例をあげるならば、「リーダーシップ能力の向上」、「業務上の専門知識の獲得」、「業務遂行に役立つ資格の取得」といった目標が想定されます。他方、将来の独立自営を念頭においたライフプランを持っている人は独立自営に役立つ自己啓発目標を設定するでしょう。このステージではライフプランを受けて自己啓発目標を探索・決定し、実行計画に具体化するための方法を説明します。


⑤ 「実行」
自分自身の意志として取り組む自己啓発においては、誰かに動機づけてもらうのではなく自分で自分を動機づけることが大切です。その観点から、このステージでは三日坊主対策のヒントを提供します。なお、三日坊主の対策についてはページ「三日坊主の対策~自己動機づけの方法~」も参照して下さい。*[TOP(詳細目次)]や[サイトマップ]から該当ページにアクセスできます


【付記】
「統合モデル」における破線の(a)と(b)はフィードバック・ループです。フィードバック・ループ(feedback-loop)にはさまざまな意味がありますが、このコーナー「自己啓発の進め方」では「自己啓発の経過状況や最終結果を当初の計画と照合して振り返り、そこから得た教訓をそれ以降の自己啓発に活用すること」と定義しています。計画、実行、および振り返りとフィードバッを繰り返すことで、あなたの自己啓発はスパイラル状にレベルアップしていくことでしょう。


⑥ 「振り返りとフィードバック」
自己啓発の結果を振り返り、そこから得た教訓をそれ以降の自己啓発に活用するステージです。実行計画と照合しながら振り返りをします。そうすると、結果は大きく2つに分けられるでしょう。つまり、計画期間内に目標が達成出来た場合と、未達成に終わった場合です。達成出来た時にもその「達成」という結果を振り返り、将来に向けてどのように活かしていくことが出来るかを考えます。もちろん「未達成」の時の原因分析と対策は将来の自己啓発を成功させるためには必須の作業になります。達成しても未達成に終わっても、「結果を次に活かしていくこと」が大切です。





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5. 自己啓発プランの完成...あなた自身の「ライフプランと自己啓発プランの統合表」が完成します

この後の説明手順にしたがって取り組んでいただくと、「ライフプランと自己啓発プランの統合表」・「体系図表」および「自己啓発実行計画表」を完成させることが出来ます。図表-2と図表-3、および図表-4を参照して下さい。3つの図表一組で、人生目的・人生目標・自己啓発目標・自己啓発目標達成手段・実行スケジュールの全体を体系的に把握出来るようになります。あなたも自分の「ライフプランと自己啓発プランの統合表」・「体系図表」および「自己啓発実行計画表」を作成してみませんか。どうか積極的に取り組んで下さいますように。期待しております☆


図表-2: ライフプランと自己啓発プランの統合表(例示)

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図表-3: 体系図表(例示)

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LinkIcon体系図表(例示)_pdf








図表-4: 自己啓発実行計画表(例示)
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LinkIcon自己啓発実行計画表(例示)_pdf






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自己啓発の進め方:目次

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プロローグ 本題に入る前の概要説明

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ここでは「ライフプランから始める本気の自己啓発」について、その全体像を紹介します。【目次】1.自己啓発の必要性/2.自己啓発の阻害要因/3.阻害要因を克服する方法/4.自己啓発の統合モデル5. 自己啓発プランの完成。

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第1章 運命観 運命は変えられるか

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ここでは「運命観」について自分自身の考えを整理・確認して頂きたいと思います。なぜならば、ライフプランや自己啓発プランは、さまざまな意思決定の積み上げによって創られ、その意思決定は、その人の運命観の影響を受けるものだからです。たとえば、「運命は変えられない」と考えている人と、「運命は変えられる」と考えている人とでは意思決定の仕方は変わるでしょう。【目次】1. 自己啓発と運命観/2. 運命という言葉の意味/3. 運命と人間の自由意思との関係/4. 運命と工夫・努力との関係。

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第2章 意思決定  意思決定のポイントを掴む

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ここでは「意思決定のポイント」を整理します。なぜならばライフプランや自己啓発プランはさまざまな意思決定の積み上げによって創られるからです。第1章の運命観の説明に整合性を持たせながら展開し、最終的には「意思決定のポイント」としてチェックリストの形に総括します。【目次】1. 自己啓発と意思決定/2. 「意思決定の意味」から導き出される意思決定のポイント/3. 「運命観」から導き出される意思決定のポイント/4. 「各ステージ」に共通する意思決定のポイント5. 意思決定のポイント(一覧表)。

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第3章 ライフプラン 人生目的と人生目標を定める

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ここでは「人生目的と人生目標の設定」について、その考え方、具体的な手順、最終的な確認の方法などを説明します。【目次】1.ライフプランは自己啓発の原点/2.人生目的の候補を探索する/3.人生目的を決定する4.人生目標の候補を探索する/5.人生目標を決定する/6.ライフプランの作成。

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第4章 自己啓発プラン ライフプランに沿った自己啓発プランの設計

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ここでは「自己啓発プラン」の作り方について、その考え方と方法を説明します。【目次】1.ライフプランと自己啓発プランの関係/2.自己啓発目標の探索/3.自己啓発目標の評価決定/4.人生目的→人生目標→自己啓発目標の体系的確認5.自己啓発目標達成手段の決定6.ライフプランと自己啓発プランの統合7.実行計画の作成/8.実行計画表の作成。

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第5章 実行 自分で自分をやる気にさせる

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自己啓発目標を達成するには「自分で自分をやる気にさせる」ことが肝要です。ここではそのポイントを紹介します。【目次】1.メメント・モリ/2.計画は手抜きをせずに作成する/3.人生目的→人生目標→自己啓発目標→実行計画の関係を忘れない/4.「実行計画表」を自己動機づけに活用する/5.一日単位のP・D・S/6.振り返りを「習慣」にする7.自己啓発目標を目に付くようにしておく/8.ほんの少しで良いからやってみよう/9.出来たことに意識を向ける/10.目標を達成した時の自分をイメージしてみる。 

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第6章 振り返りとフィードバック 永続的な自己啓発を目指す

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最後は「振り返りとフィードバック」のステージです。1つの自己啓発目標への取り組みを終えたら(その達成度にかかわらず)振り返りをし、その結果を次の自己啓発に活かしていきましょう。それを繰り返すことによって、あなたの自己啓発能力を永続的に高めていくことが出来るのです。【目次】1.自己啓発目標の達成状況を判定する/2.振り返りとフィードバック。

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引用・参考資料/更新記録

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・ 釼地邦秀(2013) 『ライフプランから始める本気の自己啓発』 三恵社。
・その他。

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